
チャットモンチー
橋本絵莉子 (はしもと えりこ、1983年10月17日 - )血液型A型。徳島市城東中学校、徳島県立城東高等学校卒業。ギター、ボーカル担当。愛称:えっちゃん、えりこ、はしえり。 チャットモンチーのリーダーであり、全楽曲の作曲と、一部楽曲の作詞を担当する。中学・高校時代と、管弦楽部に所属(パートはクラリネット)するかたわら、高校1年の頃、兄の影響でギターを始める(初めてコピーした曲はHi-STANDARDの「New Life」)。高校2年の時に、現在とは違うメンバーでチャットモンチーを結成。初めてライブを行った際、友人からの「結構イケるんちゃう?」の一言で自信を掴み、音楽の道に進む事を決心する。その決心は、高校3年の模擬試験で、進学クラスに在籍しているにもかかわらず、志望大学欄を白紙で提出してしまう程、強固なものだった。TV番組のインタビューで音楽のルーツを聞かれ、小さい頃から「民謡歌手になれ」と育てられていたと答えている。自他共に認める激しい人見知りである。 ギターを「あぐらで弾きたい派」という事で、プロデューサーのいしわたり淳治が「絵莉子、ハウス!」と布を敷き、その上で弾く事があり、その布は関係者内で「ハウス」と呼ばれている。昔はギブソン・レスポール派だったがあらゆる人に「似合わない」と言われ、それからはフェンダー・テレキャスターを愛用しているが、現在は収録・ライブ共に状況に合わせて様々なギターを使用している。