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岬のマヨイガ オリジナル サウンドトラック
专辑歌曲列表
发行时间：
2021-08-25
春の終わり、瓦礫の世界を通って岬へと向かう。 - 宮内優里
この家で暮らす。三人で。「これから、私たちが住む家だよ」 - 宮内優里
雨降る神社で出会った二人、と狛犬。「あんた、名前は？」 - 宮内優里
久しぶりに抱きしめられてほめられて。「よく生きていてくれた。よく頑張った」 - 宮内優里
草刈りして、冷たい井戸水で顔を洗う。 「…っ、はあぁー」 - 宮内優里
三人で囲む食卓。静けさが心地よくてあたたかくて。「………おいしい」 - 宮内優里
昔話１「マヨイガ」 - 宮内優里
ひよりの手をつかんで走る。目は過去を見て。ただ守ろうとして。「逃げなきゃ」 - 宮内優里
三人でお買い物。焼きおにぎりは熱々ほかほか。「ほっ、ほっ、ほっ」 - 宮内優里
おせっかいが心地よくて。「あら、そうなの！？」 - 宮内優里
狐崎神楽 - 宮内優里
昔話２「海蛇の化け物」 - 宮内優里
お葬式、うつむくひより、ひそひそ話。「ひとりぽっちだなんて、かわいそうに」 - 宮内優里
くるんと巻いたフルーツサンド。「すごーい！ピクニックみたい！」 - 宮内優里
波にのまれた三つ窯稲荷。海の底の四の窯。「四の窯が、一番大きいんだ」 - 宮内優里
小雨が降って、河童たち。「そりゃかわいそうになあ、ゆったりかまえていれば今に声もでるんだし、心配することはねえんだぞ」 - 宮内優里
河童の宴会、初めて手料理を褒められたユイ。「そうか、うまいぞ！」「うまいなあ！」 - 宮内優里
ユイは河童に驚いて、ひよりは河童の夢を見て。「あれ？楽しかった…？」 - 宮内優里
何気ない朝、何気ない会話。「ほんとだいい匂い、今度私にも教えてよ、作ってみたい」 - 宮内優里
蛇のようなもの、幻を見る人々。寂しさの隙間。「あんた、もうここを出ていこう」 - 宮内優里
昔話３「アガメ」 - 宮内優里
ひよりが思っていること。ひよりだけじゃない。「なんでわたしだけ、わたし、何もわるいことしてない」 - 宮内優里
盛岡から来た田中のお地蔵様、キワの説教。「だっておばあさん、おれだって心配で心配で」 - 宮内優里
父の幻影、息ができない。 - 宮内優里
足がもつれる、うずくまり、悔しくて叫んで、響く。 - 宮内優里
遠野への小旅行、いちばん古い大きなマヨイガ。「なにしろ、山の中をうろうろしている家だからね」 - 宮内優里
ふしぎっとたち大集合、夕方の庭先で。「東北中のふしぎっとが心配してるからな」 - 宮内優里
力を得たアガメ、キワの決意。「みんな、自分にできることをやるしかないのさ」 - 宮内優里
守りたい、守るため、走る。「わたしたち家族なんだから！」 - 宮内優里
それは海から現れる、アガメと対峙するキワ。「さて、やるかね」 - 宮内優里
家族、血もつながってない、でも家族って言ってくれた。「ユイおねえちゃん！ユイおねえちゃん！ユイおねえちゃん！！」 - 宮内優里
普段は見せない、大きく深い悲しみ。「ここのみんなの悲しみは、これほどまでに…」 - 宮内優里
鎮める、笛の音、受け継ぐ力。「わたしにできること」 - 宮内優里
偶然、ここに流れ着いた、ただそれだけでいい。「花が咲くかな？」「もちろん、きれい に咲くだろうさ」 - 宮内優里
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